風下に立ったがウヌが不覚よ…

迷える昭和の亡霊の面目ない日々。

柿渋くせえよ柿渋!

「居眠りの眠気と闘うと翌日頭痛」病だというのに歳をとったらしょっちゅう居眠りをするようになってしまいませり。(ませりじゃねーつの)
というわけで今日も頭痛。

ひょうたんの栓

乾燥の終了したひょうたん。「ひょうたんごっこ」の説明書には、仕上げには油などを塗るとあったのですが、油って何油?
以前千成りひょうたんにニスを塗ってイマイチだったので試してみようとて画材屋へ。

おっ、漆のコーナーに仕上げ見本のひょうたんがあるじゃないですか。
で、他のお客さんの質問に答えていた熟年の店員さんに聞いてみました

「油でもいいですが、おすすめしませんね」

店員さんの目がキラ~ン。(◎∀◎)
同好の士ハケ~ン!と満面の笑みが言っている。聞けば見本のひょうたんはこの店員さんの作品とのこと。いろいろ親切に教えてくれました。

というわけでオススメの「柿渋」をゲットしてきませり。(ませりじゃねーつの)
柿渋なんか買うのは初めてだ。「クサいですが」との事だが…

うわっ、ちょ、$∴?※&#;?ЧЙ!!

くっせええええええええ!!

腐ったギンナンに酢をかけたような悪臭!

柿渋臭えよ柿渋。

かくも瓢箪道は臭さとの戦いと見つけたり。

「ひょうたんごっこ」の登場で、収穫したひょうたんの中身を腐らせて取り出す過程が省略できるようになったとは言え、表皮はやはり水漬けで腐らせているので腐臭とは縁が切れないでいるのに!

えー、説明が遅れました。「ひょうたんごっこ」とはヤクルトが長年培った発酵技術を応用して作り出した、ひょうたんの中身を溶かして取り出す酵素の商品名です。この画期的商品がひょうたん趣味の人間を長らく戦ってきた悪臭から解放したのです。

写真はひょうたんの「栓」の制作風景。庭木の枝を払ったのを取っておいたのが役に。

それにしても臭えよ柿渋。ビニール手袋してたのにうっかり手についちゃったら匂いが取れない! ギンナン拾いに行って来た人と思われちゃうよ。

べつに思われてもいいけど。








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この記事のコメント

柿渋仕上げの扇子を買って開封したら物凄い臭気が。
結局その夏は木炭と一緒に封印したまま過ぎ、翌シーズンからやっと人前で扇げるレベルになりました。
2008-10-22 Wed 20:38 | URL | ITHACA [ 編集]
うへー
ちゃんと乾燥してから出荷しろってね。
よほど人気で生産が追いつかない店でしょうか。
母の喜寿の祝いに京都の扇子店に注文したけどそこは良心的な店でしたよ。
2008-10-23 Thu 09:05 | URL | WIWAXIA [ 編集]

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