風下に立ったがウヌが不覚よ…

迷える昭和の亡霊の面目ない日々。

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発する熱のプライバシー



スマホに装着してサーモグラフィー機能を実現する赤外線カメラがありますが、これがもっと安価になったりスマホに実装されたりするようになったらちょっと問題が発生すると思ったので書きます


サーモグラフィーが手軽になったら、電車に乗る時発熱している人を発見できる。
インフルエンザなどに罹っている人を発見したらそっと車両を移るとかできるんじゃないかと。
最初に思いついた時は便利だと思ったがよく考えたらこれは危険なことかもしれない。

「うわっコイツ39℃もある!インフルだろ!」
「おい…インフルエンザなら電車に乗るんじゃねえよ」

「すいません…出先で急に熱が…」
「キャー、やめてよウチの子は受験生なのよ!」
「降りろ!」

「そ、そんな…」
「降りろ!」
「降りろ!降りろ!降りろ!」


ここまではなかなか行かないにしろ発熱してる人間が公共の乗り物で白い目で見られると言う事は起きそうだ。
インフルエンザに罹患したら職場や学校には行かず、出かけず家で安静にしているのが最良だが出先で発熱する事だってあるだろう。
熱が出ている事もその人のプライバシーなのではないか?
場合によってはサーモグラフィーで持病の有無や妊娠などの究極のプライバシーが暴露されてしまうのでは?

サーモグラフィーなどのセンサーを許可なく他人に向ける事に関する法整備が必要になって来るかもしれない。
技術が進歩して安価に軽易に一般が利用できるようになる事により生まれてくる弊害については先読みも必要と思う


真面目か


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その名は人呼んで



仕事中ラジオをかけていると、2016年は「遊星仮面」の年だと言う話が出た。

一瞬なんの事かと思ったがどうも遊星仮面の舞台の時代設定が2016年であるらしい。
Wikipediaを見てみたら、2001年に生まれた主人公の15年後の話と書いてある。

本当だあ、今年は遊星仮面の年だあ

50年前想像した50年後の未来は宇宙人とモメてたりしてたんだなあ

正直言うと小さかったので内容の記憶はほとんど無い。
ただ、

「誰だ!」
「人呼んで遊星仮面!」


と言う名乗りがカッコよかった印象を覚えている程度である。


カッコイイですね。「人呼んで」
「ボクも『人呼んで○○』と名乗ってみたい」と幼い俺少年は思った。

しかし「人呼んで○○」と名乗るにはまずヒトヨバレなければならない。
名前をもじったあだ名程度ではヒトにヨバレたとは言えない。
渡邉恒雄が「人呼んでナベツネ!」とか名乗ったら変である
何かその特徴なり仕業なりによって、本名を知らぬ世間から誰ともなくそう呼ばれる
通り名があってこそ「人呼んで○○」とカッコよく名乗る資格が生まれるのである。

しかし世の中捨てたもんじゃないもので、
遊星仮面の物語世界の21世紀、俺は世間から通り名を与えられております。
50年経って(いや8年前だから番組放映時から42年だけど)俺は今
ヒトに「懐古P」とヨバレている。
堂々と「人呼んで」と名乗っていいのである。

こんばんは、人呼んで懐古Pです。

カッコイイかどうかはともかく子供の頃の夢がひとつ叶った
(なんかチャリーンって感じの効果音が脳裏に)

最近の若い子はボカロPデビューの時に自分でP名名乗っちゃうのが一般的に
なったようですが、こうしてヒトにヨバレる楽しさを放棄しているので
もったいないっちゃモッタイナイ。

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クソリプくるくる

saru151102_20151104201459417.jpg

「年賀状の準備を始めた人へ」と添えて
前々から思っていた事を4コマ漫画にしてTwitterに上げたところ、
何かがどうにかなって数時間後に見たら4000リツイートされており
みるみる初の1万リツイート、翌日には2万を超えていた。
前日のネタツイートも4桁リツイートされていたので
何があった俺
とか思ったわけだが、

これまで4桁リツイートされた経験から言って4〜5000リツイートあたりから
急速にクソリプが増えて来るだろうと予測したら案の定、知らない人から
クソリプ来る来る

それを言って何になるの?みたいな事を言ってくる人も閉口するが、何が気に入らないのか完全に攻撃して来る者、
文章的な間違い(その人がそう思ってるだけで実際には間違っていない)を超上から目線で朗々と語ってくる人、完全に支離滅裂な意見を叩きつけてくる者もいる。

それらも全部目を通してみて肌で感じたのは、
世の中各所に一定の割合で漫画や文章の読解力になんらかの障害のある人が存在すると言う話の真実味だ。

例えばこの漫画は「間違って描かれてお猿さん怒ってますよ」という構造であるわけだが、
そういった人はサッと読んで「自分が作者にキレられている」かのように感じて次の瞬間には実際そうであると認識されてしまい、もう「作者」に対して怒りが沸騰してしまうのじゃないか。
漫画の主眼であり笑いどころは「なんで猿が人間の絵にキレてんだよw」であり「それにしてもそんなにまで怒ってんのかよww」である事は9割方のある程度漫画を読み慣れている人間なら漫画の約束事、パターンとして理解出来るはずで、
件の悪質クソリプ主達は一般的な人間が共有出来るはずの漫画のキモが共有できず、この猿の顔が自分への攻撃と捉えられてしまうのだろう。
(長い尻尾のニホンザルにモヤモヤはしますが別に作者である俺本人は当然キレたりはしてませんよ?)

また漫画の前に添えた「年賀状の準備を始めた人へ」という文章が漫画の内容と合成されてしまっている人もかなりの数見られた。「年賀状の準備を始めた人」の中で「日本の、ニホンザルを描くならば」である事は正常な理解力のある人ならわかるはずなのだが「年賀状に尻尾のある猿を描いてくるな!」と作者が(あの猿のような形相で)自分に言って来ている、と思ってしまい反撃して来るのだ。

プロ漫画家の現場からもこの「一定の割合でいる読解に障害のある人」の存在を聞いていたが、万単位のリツイートをされて初めて自分でも肌でそれを感じる羽目なった。

ちなみに「なんで猿が人間の絵にキレてんだよw」がこの漫画の主眼(そしてツッコミ所)であると書きましたが、真の主眼は
懐古Pコレ絶対平田弘史先生の絵柄で描きたかったけど描けなかったからヘタウマで逃げやがったなwww
であることはごく一部の高度な読解力の持ち主向けの秘密です(なにいってんの)。

そして、同じ漫画をPixivに同時に載せたのにそちらは2桁ビューだったりするからネットはわからないw

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銀塩タイムカプセル

昔使っていた銀塩のコンパクトカメラが出てきました。


ginen150905.jpg

そしたらフィルムも入っている。いったいいつのだろう。
なにが写ってるんだろう全く覚えがない

これは現像してみるかなと思ったが、カメラの電池が切れている。
このカメラは電池が切れているとフィルムの巻き取りもできないのだ。

電池は高いリチウム電池、このためだけに買うのも癪なので
単一電池をこのように接続

setuzoku150905.jpg

無事フィルムの取り出しに成功しました

十年以上ぶりにD.P.E.サービスに行ってみたらまだちゃんと銀塩の現像も
やってました(そりゃそうか)。
しかもなんと先客がいて待たされた
まだ銀塩カメラ使ってる人いるんだなあ。自分で現像するようなマニアだけじゃなく。

「古いカメラから出てきた物なので変質しちゃってるかもしれませんが」
と先に言って出したが、

henshoku150905.jpg

やっぱり少し変色していました。

95年か…20年も前だったか…
いやそんなわけあるか!写ってる長男は高校生、次男はまだ中学生だよ!
これはカメラのカレンダーが狂っていたのだ。たぶん10年ちょい前くらいですね

思わぬところから出てきたタイムカプセルのようで少しほっこりしました。
変色しちゃったけど現像してよかった。
銀塩にはデジカメにはない楽しみがあった事も思い出せたしね


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最近はアールブリュットって言うのか



アウトサイダー・アートの事を最近はアール・ブリュットって言うのか、
なんかブリュっとしてていいですねとかアホな事を言っていたら

よくよく調べたらアールブリュットの方が古い言葉だった。
Wikipediaによるとアールブリュットを表す英語としてイギリスで
作られた言葉がアウトサイダー・アートだったようだ。

Wikipediaには
日本においては、1993年に世田谷美術館における「パラレル・ヴィジョン」という企画によって、本格的に紹介された
とある。
ああそれ今の奥さんを連れて行ってすごい嫌がられた思い出のやつじゃん

奥さんはああいう物は嫌いだが俺は深い感銘を受けていた。
ヘンリー・ダガーの絵の実物を見たのもその展覧会だった



前にも言いましたが「3mの彼女」は本来、
アールブリュットを見た時のむああ〜んって来る圧力みたいな物
表現しようとして作った作品でした。

3mちゃんが空き瓶を集めているのは「郵便屋シュバルの城」からの
連想の結果出たものだし、
お気に入りの空き瓶を割ってしまって神様を呪う云々はヘンリー・ダガーの逸話から。

勢いホラー色が出てしまったけどホラーのつもりでは元々なかったです


ともあれアールブリュット作品にはむあああ〜んって言うかゆああ〜んって
いうか、めりょりょりょ〜んっていうか独特の圧力みたいなものがあるもので、
ヤムニヤマレなさから来るイタタマレなさが圧倒的な存在感を放っている。

ところが、アールブリュット的価値を商売や自己承認欲求に利用すべく
木っ端アーチストが知的障害者に指導してやらせている作品にはそれが無い。

一目でわかりますね



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